開発リソースがないなら、Google Playのリリースは取り下げておけ、という経験則
こんな状況は危ない
- 昔は自社でアプリ開発してたけど、もうメンテしなくなって久しい
- とりあえずアップしておいて、使う人がいるならソレでいいや
何が起きるか
- Google Playは年1〜2回くらいはConsoleのアップデートがある
- アップデートにより、一部のアプリは修正が必須となる場合がある
- アプリ内容だけでなく、プライバシーポリシーとかが必須となったり
放置すると何が起きるか
- アプリがBANされる
- BANされるとメールが飛んでくるが、見逃しがち
BANされたものは復帰できるか
- 開発リソースがあるのなら、BAN理由に対して対応を行う
- 基本的にノーコストでBAN解除はしてもらえない
- Google is GOD.
開発リソースがないとどうなるか
- とりあえず放置しがち
BANが増えていくとどうなるか(都市伝説)
- これは都市伝説だが、3BANでGoogle アカウントBANとなる
- 都市伝説だが。
対応コストが高すぎる、サービス終了してアップデートの予定もない
- 仕方ない、
アプリは提供終了しました
というTextViewだけ表示するアプリに上書きアップロードしよう
最悪のパターン
- 署名鍵を紛失し、Cloud Signしてない場合は詰む
そうなる前に
- アプリの継続的アップデートができないと判断したら、さっさとアプリは非公開にしたほうが精神的に良い
- あとから公開に戻せるから
- いままでDLした人は継続的にDLできるから
- もしくは、開発用・個人用のアカウントとGoogle Play Consoleに使うアカウントは完全に別にする
最後に
- グーメン