M1X出ないのかよ!!
Apple発表会で出なかったので、手持ちの環境の再整備を行うことにした
各環境のレビュー
Intel Mac mini 2018 + Windows
- i7 6C12T / RAM 64GB
- 従来の開発環境
iOSアプリビルドにはmacが必須なので用意した環境。 WindowsからVSCode Remoteで接続して開発。
- 利点
- 欠点
- 根本的にi7が遅いのでビルドも遅い。
- 騒音がひどい。
Intel Mac Book Pro 2020
- i7 4C8T / RAM 32GB
- 持ち運び用
リモートワークで自宅内ノマドする機会が増えたので用意した環境。
- 利点
- 欠点
Windows
Ryzen 3950X 16C32T / RAM 64GB
利点
- ビルドが早い
- Macと比べて動作が静か
- 欠点
- iOSビルドができない
- Flutter以外の周辺ツールと日本語環境のかみ合わせが悪い
- よく文字化けする
- flutter pub getでmklinkできずにコケる
- 管理者権限でpub getすれば通るけど気持ち悪い
Ryzen 3950X + Windows / WSL2
- 利点
- ビルドが早い
- Macと比べて動作が静か
- 欠点
- iOSビルドができない
- adb接続にトリッキーなことをしなければならない
- Android Studioとか開けないのでAndroid Kotlin側のコードをいじるときに不便
Ryzen 3950X + Ubuntu
最終的に
- Mac mini + VSCode Remoteに戻った
- 安定は大事
- 騒音対策としてアクティブノイズキャンセリングイヤホンを使った
- ものすごい効果的。超便利